夫婦生活の幸福感と違和感を感じながらも、心地よいライフスタイルを提案したいです

バリ島に新婚旅行して、意外にも楽しくて、学びがあった

お題「思い出の一枚」

 

こんばんは

 

今年2月に結婚し、新婚旅行にバリ島へいきました

 

 

バリ島を選んだのは、

 

・海外に行ったことがなかった彼女を、海外に連れ出したかった

 

・予算も手頃で、ベタなので、安心感があった

 

・僕もバリ島には行ったこと無かった

 

のが理由です

 

 

ただ、グアムに旅行に行った際に、そんなに楽しくなく、学びも無かったので、同じリゾート地のバリ島にもそんなに期待していませんでした

 

 

でも、実際にはすごく面白くて、学びもあって、素敵な場所でした

 

 

 

・人が魅力的

 

アヤナリゾートバリに宿泊しましたが、従業員の方が本当に素敵でした

僕たちと通り過ぎる度に、笑顔で挨拶してくれました

 

タクシー運転手さんも、僕たちを楽しませようと、いろいろな話をしてくれ、リクエストした場所に喜んで連れてってくれました

 

もちろん根っからいい人だと思いましたが、自分たちは観光客をおもてなしするんだ、という仕事に対する高い意識があるからこそなんだなと感じました

 

バリの方の謙虚な人柄は、日本人とも相性が良いんだろうなとも感じました

 

 

・宗教観

 

バリの方の宗教観には驚きました

 

なによりもあるヒンドゥー教の教えが最上位にあります

 

道路の拡張工事をしていました

 

道路を新たに作るのに、高架道路ではなく、地下道を作っているのです

 

それはなぜかと尋ねると、ヒンドゥー教の教えで、高架道路は神様に近くなってしまうため、作ってはいけないからだと話してくれました

 

もちろん地下道を作るよりも、高架道路を作った方が、費用も安く時間もかかりません

 

それでも、ヒンドゥー教の教えてだから、効率が悪くてもそうするのです

 

宗教観について考えさせられました

 

宗教は人の心の拠り所になります

辛い時、悲しい時には宗教に救われることもあります

 

ただ、その宗教が絶対的な故に、妨げていることも多いんだろうなとも感じました

 

 

 

そんなバリ島での思い出の一枚です 

 

 

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はじめまして、夫婦生活について、ブログ始めます

はじめまして

 

junyayamaguchimanといいます

 

『夜王子と月の姫(仮)』

というタイトルでブログ始めます

 

淡々と、細く長く、主に夫婦生活について、続けていけたらなと思ってます

 

 

 

簡単に自己紹介です

 

29の男子です

ステレオタイプ的な、ゆとり世代現代っ子です

大学進学を機に、田舎から東京に出てきて、そのまま就職しました

 

 

彼女

24の女性です

家族に大切に育てられた感じの末っ子です

初めて家を出て、一緒に暮らしています

 

 

年も少し離れてれば、育ってきた環境も違うし、ここまで至る経緯も違います

 

 

僕にとって彼女は、これまでの人生では出会うことがなかった女性で、彼女にとってもそうだと思います

 

 

そんな2人が結婚して、暮らしてくと、価値観も違って、違和感もあるし、大変だなとも思いながらも、新しい視点を発見したりで、楽しくもあります

 

 

 

そんな違和感が書けたら面白いなと思ってます

 

 

 

どうぞ、よろしくお願いします